Curves Party(フィットネスクラブスタッフ用社内SNS)(カーブスパーティ ・ 株式会社カーブスジャパン)
社内SNSの導入により、感動体験の共有とノウハウ開発のスピードアップに成功!
導入事例
感動とノウハウの共有が加速する社内SNS

社内SNS構築
全国のカーブスジャパンのクラブスタッフがSNSに毎日現場での課題や業務日報を書き込むことで、フランチャイズの命であるノウハウ開発と共有のスピードアップに成功しました。
フィットネスクラブスタッフ、フランチャイズ加盟店オーナー、本部社員のコミュニケーションを活性化する社内SNSを構築しました。クラブ会員様の体や心の変化についての感動体験をSNSの「日記」という形で毎日書き込んでもらうことで、クラブスタッフ一人一人の中にある感動やノウハウを引き出し、共有しています。
お話を伺った方
事業開発部長 山口親太さん, 事業開発部 マネージャー 小俣惠さん
感動とノウハウの共有が加速する社内SNS
「カーブス」は「正しい健康習慣を広めることで女性の心身の健康に貢献する」という理念の下、世界60カ国10,000店舗を展開する世界最大のフィットネス・チェーン。
日本においては、2005年10月の展開開始から約2年がたつ現在、全国624店舗(カーブスではクラブと呼ぶ)、40代の女性を中心に16万人の会員がいる。
この脅威的な成長の鍵となっているのが、スピーディな「ノウハウ開発と共有」「人材育成」にあると小俣さんは言う。
小俣さん
「カーブスはパートナー企業さんとのフランチャイズ(以下FC)展開により、アメリカでも日本でも成長してきました。FCとは集合天才だと思っています。全国のクラブでの素晴らしい体験をスピーディに共有して、ノウハウ化できてこそFCは強くなれます。」
今までは地域単位で区切られたクラブ同士でメーリングリスト(以下ML)を登録し合い、業務日報を共有、2、3カ月に1度は会議や研修を行い、実際に集まってノウハウの共有や人材育成の場を設けてきた。
しかしクラブが増えるにあたり、よりスピーディなノウハウ開発と共有の必要性を感じるようになり、ガイアックスの社内SNSを導入した。
個々の体験である「日記」が感動を伝える
『CurvesParty』と名付けられた社内SNSでは、「日記」という形で全国のクラブからの業務日報を書いてもらうルールとした。リリースから1か月がたった2008年3月現在、(段階的にクラブが参加していっているため)624店舗中450店舗約2300人が参加していることになるが、日記の利用率はほぼ100%。毎日 450以上の日記が書かれていることになる。
山口さん
「SNSを導入してからの業務日報は(今までのMLと比べて)明らかに質と量が違っています。メールだとクラブ同士では内容は見ていても、返信しにくかったんですね。ほとんどインタラクションはありませんでした。でもSNSの日記という形だと、楽しく気軽に書けるので、日報もそれに対するコメントも量がすごく多くなりました。内容も、以前は毎日数値の実績だけだったのが、今はスタッフさんが自ら最低3,4行は感想とか体験記を書いてくれるようになり、時に写真まで使って、雰囲気まで伝わってくるようになりました。スタッフが女性ばかり、というのもあって、「日記」というかたちがマッチしていたんですね。」
日記というカジュアルな形で"気持ち"を表現してもらえるようになったことが大きな収穫である、と山口さんは強調する。
山口さん
「お客様が体の変化を通して、感動を得る、そうすることで心が変化する、そして最終的にはお客様がご自身の人生を健康に、前向きに変えていく、その一連の変化をサポートしていくことが私たちのミッションです。スタッフ一人一人がその価値観を大切にしながら、お客様と接しているのが、一般的なフィットネスとカーブスが違うところです。ですから、スタッフが一人一人のお客様の変化や感動について学んで、SNSで共有してくれることがカーブスにとって価値ある情報なのです。」
双方向の自律分散型コミュニケーションがノウハウ開発・共有を加速する
そもそもの目的であるノウハウ開発のスピードアップという点においても、導入1か月がたった現時点で、早くも効果が出始めているという。
山口さん
「SNS を導入して、ノウハウ開発スピードがグンと上がりました。今までは、ノウハウ開発をするのにも、まず直営店をモニターとして本部の我々が仮説を立て、検証する、というやり方が多く、時間と労力がかかりました。結果がどうだったか、という体験談も、こちらから何度か電話して、質問して、やっと何かしらの情報が返ってくる、という感じでした。それが今ではSNS上で日々、全国的にノウハウが引き出せている状態なので、改善スピードが確実に上がってきています。本部のスタッフも、目的意識をもって全国に(SNS上の)情報を取りに行くという姿勢を持てるようになりましたね。以前と比べて量としても圧倒的に(業務日報のログが)検索されています。」
本部とクラブとのやり取りだけではなく、クラブ同士や加盟店同士など、現場スタッフの間での助け合いも多く見られるようになったという。
小俣さん
「悩み相談コミュニティでは、クラブでの課題について相談すると、別のクラブのスタッフが応えてくれるので、結果、業務の改善スピードがあがりました。そのやり取りの中に、『より品質のよいサービスを提供するためのノウハウ』や、『新規会員獲得のためのノウハウ』がたくさんつまっているんです。」
横のつながりが生まれ、相談できる相手が増えることで、業務課題に対する解がSNSで多く流通するようになった。さらにボトムアップの情報を『CurvesMagazine』という会報誌のコンテンツ制作にも役立てているという。
小俣さん
「会報誌では毎号フィットネスを通して目標を達成した会員さんに登場していただくのですが、そこに取り上げてもらうことが会員さんのモチベーションにもなっているんですね。ですからより多くの会員さんを、いろいろな角度から取材をして、皆さんに事例となっていただきたいと思っています。その手段として、会員さん一人一人をよく知るスタッフから、コミュニティを通して会員さんを紹介してもらっています。コミュニティのトピックを『サイズダウンに成功した」『病気を克服した』などテーマごと分けているので、事例の募集もしやすくなりました。」
まさに本部から加盟店へ、スタッフへ、という一方向になりがちだった情報ネットワークの形が、自律分散型の双方向ネットワークへと進化している。
社内SNSを通し、人の知恵を借りる。そして知恵を貸す。その関係性を維持し、成長させていく。それこそがカーブスジャパンの強さになっていくのである。
貴社はどのような経営課題、マーケティング課題をお持ちでしょうか。
ガイアックスでは5つの強みを活かし、SNSを活用した貴社の課題解決策の実現に、
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